当会も以下のプログラムを携えて参加いたしましたが、延べ200名近くの方にご参加いただきました。また、双方向のZoomならではでの質疑応答合戦もあり大変有意義なものになりました。ありがとうございました。
【4月24日(土)11:00〜13:00】国際理解セミナー
『シアバターでガーナと日本をつなぐ〜元JICA海外協力隊社長のインスピレーション〜』
ガーナで村落開発普及員として活動後、任地の名産「シアバター」で日本国内でビジネスを展開する2010年度1次隊相川OVがビジネスとして展開するまでのインスピレーションと事業を起こすまでの経緯について熱く語ります。
【4月24日(土)16:00〜18:00】国際理解セミナー
『海外で学ぶという選択。〜英国大学院で学ぶJICA海外協力隊OVの場合〜』
協力隊をいかに将来のキャリアにつなげるか。それは永遠のテーマかもしれません。そんな『キャリア』をテーマに今回は協力隊後、イギリスの大学院に進学を決断し現在留学中のOV2名がイギリスから緊急生中継!一人は大学体育会バドミントン部から新卒直行でスポーツ隊員、帰国後に一念発起して苦手な英語の勉強に励み、英大学院という経歴。一方でもう一人は隊員後、実務経験を経て大学院進学したコミュ会OVです!経歴の違う二人が奇しくも「平和構築」をイギリスで学習する。そんなお二人に協力隊後ドイツで働いているOVがインタビューをするという、オンラインならではのセミナーです。
【4月25日(日)10:00〜12:00】国際理解セミナー
『スポーツウェアでAfricaを繋ぐブランド【Pa moja】〜23歳。JICA海外協力隊から広がった生き方の幅〜』
23歳、タンザニアに派遣されコロナ禍で任期を満了することなく帰国ーー。その悔しさとタンザニアの人々の明るさ、素晴らしさをバネに日本で「Africa
x スポーツウェア」をの【Pamoja】を展開。ポップにキュートに、そして人をパッと明るくするブランドを立ち上げた棚原OVが、その魅力と可能性について語ります。
【4月25日(日)15:30〜17:00】
国際理解セミナー 『Through a Cup 今日の一杯の向こう側 コーヒーとルワンダと協力隊。”ルワンダのコーヒー生産者からみた協力隊とは”』
なにげに飲んでいる「コーヒー」その産地は協力隊が派遣されている国であることが珍しくありません。彼らはビジネスとしてコーヒーを先進国と言われる国々に輸出しています。彼らから見た、ビジネスでもなんでもなく来ている「協力隊」という人はどう見えるのでしょうか。そんな、ちょっと違った視点からの協力隊を玉田OVに赤裸々にお話しいただきます。
どのプログラムも登録不要の入退室自由です!!アクセスは協力隊まつりのHPから「大阪府OBOGのzoom」にアクセスするから入ってください!
◆協力隊まつり2021 (4月24日、25日)
Facebookページ:https://www.facebook.com/jocvfestival
公開グループ: https://www.facebook.com/groups/449190979721366
2021年6月26日土曜日
国際協力理解セミナー: コロナ禍で世界で活動する隊員の今
2020年、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、76か国で活動していた隊員が日本への一時帰国を余儀なくされた。そんな彼らが、再び派遣されつつある。このセミナーでは再派遣となった3名の隊員と現地からつなぎ奮闘の様子を聞き、現在の状況を学んだ。
日時: 2021年6月26日(土) 16:30 - 18:00
講師:
2019年度2次隊 ウガンダ 理数科教育 三浦 広大
2019年度2次隊 ザンビア 小学校教諭 原 汐音
2019年度2次隊 ジンバブエ 体育 小倉 奨平
2021年7月31日土曜日
国際協力理解セミナー: Talk with Neelab ニーラブと話そう!
今回は、隊員OVにアフガニスタンのお友達ができたのを記念して在独3年のニーラブさんにアフガニスタンの生活や文化の話を聞く「Talk with Neelab」を開催しました。
日時: 2021年7月31日(土) 17:00 - 18:00
講師:
Neelab Hakim さん (在独3年 アフガニスタン医師)
所属: Universität Heidelberg
Master of Arts (M.A.) Health and Society in South Asia
2021年12月5日日曜日 5:00〜7:30 UTC+01
国際協力理解セミナー「セネガルの今を考える」
アフリカ大陸の最も西、「テランガ」と呼ばれるおもてなしの精神が根付くセネガル。
貧困問題、環境問題、女性の社会的地位に係る問題等様々な課題を抱えながらも、2035年に新興国入りを目指し開発を進めています。
そんなセネガルを2013年から支援し続けている団体Bokk Jambaarと日本在住のセネガル人留学生ンダオ ムハマドゥ君を招き、両者の視点からセネガルの今を考えるトークセッションを実施しました。
2022年1月9日日曜日
国際協力理解セミナー「調整員になろう:経験者との座談会~現地生活やボランティア事業・JICAの実務について!」
ボランティア事業や:VCの実務の理解を深めると同時に、応募動機や論文、面接の質問への応答などご自身で整理する機会になればと思います。
・JICAボランティア事業の現状と課題について 約20分程度
・VC経験者からの自己紹介+ざっくばらんに座談会 約1時間程度